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無外流兵法譚
史談往来 〜 無外流兵法譚

 辻月丹はここにいる
   無外流祖・辻月丹物語
     噴火の章   最終回

     参考2:辻月丹年譜
 
西暦 元号 辻月丹の年齢 辻月丹の出来事 辻月丹に関係する人々の出来事 世相・事件
1648 慶安1 酒井忠挙、上野厩橋城主・酒井忠清の嫡男として江戸に生まれる
1649 慶安2 1 辻兵内(後の月丹資茂)近江国甲賀郡馬杉村で、郷士辻弥太夫の二男として生まれる 酒井忠挙、2歳で将軍家綱に初御目見得
1650 3 2 小笠原長重、三河吉田藩主小笠原長矩の次男として生まれる 尾張大納言・徳川義直死去。嫡男光友が家督を継ぐ。
柳生十兵衛三厳死去(44歳)
1651 4 3 将軍家光、吹上御殿庭で武芸上覧
3代将軍・徳川家光死去。嫡男家綱が4代将軍に。
由井正雪、一味8人と駿府で自殺。丸橋忠弥ら29人が磔刑に
1652 承応1 4 加藤明英、水口藩主の嫡子として誕生 浪人別木庄左衛門一統、反逆罪で磔刑
1653 2 5 酒井忠清、老中就任。就任と同時に老中筆頭になる 旗本青山主膳、腰元の於菊を斬り殺す。「番町皿屋敷」の原形
1654 3 6 下野の義民・佐倉宗吾が処刑
1655 明暦1 7 江戸に大暴風雨
1656 2 8 若狭小浜藩主酒井忠勝、役儀赦免 自殺した旗本・稲葉正吉の検視をした幕府は、殺人事件と判断。宗家の小田原城主・稲葉美濃守正則に捜査を命じる。この稲葉正吉の嫡男が稲葉正休。
1657 3 9 山口卜真斎死去 振袖火事。本郷の本妙寺から出火、江戸の大半を焼失する大火に
寄合水野十郎左衛門、幡随院長兵衛を花街に誘い殺害。咎めなし。
浅間山大爆発
1658 万治1 10
1659 2 11
1660 3 12 伊達綱宗、隠居を命じられる 幕府が殉死禁止令を出す
1661 寛文1 13 辻兵内、京都で山口流兵法に入門する 将軍家綱の弟松平綱重を甲府25万石に、同じく松平綱吉を館林25万石に 徳川光圀、常陸国水戸藩の藩主に
酒井忠挙、従五位下、河内守に 知恵伊豆と呼ばれた松平信綱没(67)
1662 2 14 島田守政、長崎奉行に就任 姫路の旅館但馬屋の娘・於夏と手代・清十郎が心中
小浜藩主酒井忠勝没
1663 3 15 甲州流軍学の小幡勘兵衛景憲没(92歳)。代表作「甲陽軍鑑」
1664 4 16 高林昌近、腰者奉行に就任 小普請水野十郎左衛門、評定所で切腹
酒井忠挙、部屋済みのまま老中並待遇に列せられる 米沢城主・上杉綱勝、娘婿の吉良上野介邸で茶を飲み腹痛、七日後に死去
無住心剣術針谷夕雲が小田切一雲に印可
1665 5 17 辻兵内、近江岩尾山に籠もる。同年、北越方面に兵法修行に出かける 酒井忠挙、従四位下に 小野派一刀流小野次郎右衛門忠常死去(58歳)
1666 6 18 酒井忠清、大老に就任 山鹿素行、「聖教要録」の筆禍により赤穂に配流
1667 7 19 島田守政、江戸北町奉行に就任 願立流松林左島之介没(75歳)
1668 8 20 酒井忠挙、部屋住料として2万石を与えられる 殉死禁止令にもかかわらず、殉死が止まないため、殉死者の家族も極刑にすることでようやく殉死が止まる
1669 9 21 山内豊昌、土佐藩主に 会津藩主、保科正之隠居
無住心剣術の針谷夕雲没
1670 10 22 酒井忠挙、侍従になり老中格に
1671 11 23 仙台藩内紛につき、大老酒井忠清邸に当事者双方を呼び審問中、家老原田甲斐が伊達安芸を殺害。伊達騒動決着。
1672 12 24 小笠原長重、従五位下佐渡守に 浄瑠璃坂の仇討。奥平大膳亮家旧臣の内紛にはじまる事件で、江戸時代を通じてもっとも有名な仇討のひとつ
摂津の刀匠井上真改、太版正宗と称す 二天一流寺尾孫之丞信正没(60歳)
1673 延宝1 25 石州流茶道の祖片桐貞昌没(69)
1674 2 26 辻兵内、山口流兵法の免許を授かる。江戸に出て、小石川で道場を開く。辻無外と名乗る 火付盗賊改・藤掛式部解任される。江戸市民五百人がお玉が池の藤掛邸を襲い乱暴狼藉、表門も壊し恨みを晴らす
狩野探幽没
1675 3 27 柳生飛騨守宗冬没(63歳)
1676 4 28 酒井忠挙、剣術指南役に柳生新陰流の辻茂左右衛門を召し抱える
1677 5 29
1678 6 30 杉田庄左右衛門、麹町門堀端で父親の仇を討つ 宮本伊織没(67歳)
1679 7 31 越後高田藩の内紛に幕府が採決。重臣等を他家預け 堀田正俊、老中に就任
1680 8 32 吸江寺の石潭良全が亡くなる 4代将軍・徳川家綱が亡くなり、綱吉が5代に 内藤和泉守、増上寺の前将軍法要で乱心のため永井信濃守を刺し殺す。翌日切腹
無外流兵法創始。月丹資茂と名乗る 酒井忠清、忠挙父子が失脚、島田守政も北町奉行を解任 一刀流の伊藤忠也没(78歳)
1681 天和1 33 越後騒動再審で将軍綱吉の裁断が下る。2年前の判決を覆す 堀田正俊、大老に就任
酒井忠清死去、嫡男忠挙が上野厩橋藩主に 武士以外の身分で大小二刀を帯びることが禁じられる
1682 2 34 幕府が、武者修行と他流試合を禁じる 伊庭秀明、心形刀流を興す
1683 3 35 この頃、伊藤将監が江戸の月丹を訪ねる 水戸藩士多賀権内が水戸を追放される 江戸駒込願行事門前町八百屋太郎兵衛の娘・お七が火刑に。恋に狂って前年に自宅に放火した罪
1684 貞享1 36 水戸藩剣術指南役和田平助自刃(59歳) 堀田正俊、稲葉正休に江戸城中で刺殺される(52歳)。この事件を契機に、将軍側用人が権力を持つようになる
1685 2 37 江戸大地震
1686 3 38
1687 4 39 酒井忠挙、奏者番兼寺社奉行に
1688 元禄1 40 柳沢吉保、将軍側用人に就任
1689 2 41 酒井忠挙、舌に腫れ物が出来、奏者番兼寺社奉行を辞任 薬丸示現流薬丸刑部左衛門兼陳没(83歳)
1690 3 42 鈴木伝右衛門盛勝、表御墓所人に 徳川光圀が隠居に
加藤明英、若年寄に就任 湯島聖堂落成
1691 4 43 小笠原長重、京都所司代に 麹町で大火。住民が強制移転させられ火除け地に
小笠原長重が京都所司代に
1692 5 44 高林昌近小普請組を辞す 画家。英一蝶(はなぶさいっちょう)が三宅島に遠島
1693 6 45 辻月丹、不動の境地に到達する 江戸大川に新大川橋架かる
1694 7 46 浪人中山安兵衛、伯父菅野六郎左衛門の危急に駆けつけ、討たれた伯父の仇を討つ
水戸光圀、佞臣藤井紋太夫を手討に
柳生連也斎厳包没(70歳)
1695 8 47 柳沢吉保、老中格に 江戸辻番の八兵衛、溝のなかに取り残されていた子犬を救い出し、屋敷の外に置いたところ、「捨てた」と見なされ極刑に
大阪城番与力同心ら11名が、鉄砲で鳥を撃ったとして全員死罪に
1696 9 48 辻月丹、初めて大名から誓詞をもらう 吉原百人斬事件。下野佐野の炭問屋次郎右衛門が遊女八橋や街の者を殺害。用いたのは妖刀村正だったと言う
1697 10 49 小笠原長重が老中に
1698 11 50 酒井忠挙が大留守居役、雅楽頭に
柳沢吉保、大老格に
1699 12 51 高林昌近死去
1700 13 52 酒井忠挙、大留守居免、溜詰に復帰 水戸藩前藩主徳川光圀没
山内豊昌死去(60)、豊房が藩主に
1701 14 53 吸江寺が麻布桜田町から渋谷に移転 赤穂藩主浅野内匠頭長矩、殿中で高家吉良義央に斬り付け、即日切腹
柳沢吉保、松平姓を授かる
酒井忠相、従四位下に
1702 15 54 小笠原長重、吉良邸の茶会に主賓として招かれる 大石内蔵助ら赤穂浪士47人、吉良邸を襲撃し吉良義央を討ち取る
1703 16 55
1704 宝永1 56 森下権平辰直、辻月丹に師事 甲府宰相・松平綱豊、将軍家養子として西の丸に入り、家綱と改名
柳沢吉保、松平綱豊(家宣)に代わり甲府城主に
1705 2 57 酒井忠挙、少将に。雅楽頭改め勘解由に 綱吉の生母桂昌院死去
1706 3 58 土佐藩主山内豊房死去(35歳)、豊隆が藩主に 無住心剣術の小田切一雲没(77歳)
1707 4 59 辻月丹、土佐藩山内家の御出入格に 酒井忠挙隠居。嫡男忠相が雅楽頭 富士山大噴火。肩に新山誕生し、宝永山と命名
1708 5 60 酒井嫡男忠相卒、その子親愛が従五位下雅楽頭 宗偏流茶道の祖山田宗偏没(82歳)
1709 6 61 辻月丹、将軍家宣へ謁見の嘆願を提出 5代将軍綱吉死去。新将軍家宣就任、生類憐令撤廃。 新井白石が登用され、正徳の治がはじまる
将軍家宣、諸侯から武芸上覧を募る
1710 7 62 小笠原長重、老中免職
1711 正徳1 63 元仙台藩主伊達綱宗没
加藤明英、若年寄を辞任、翌年狂死(61歳)
1712 2 64 6代将軍家宣死去。嫡男家継が7代将軍に 小野派一刀流小野次郎右衛門忠於没(73歳)
1713 3 65 辻月丹、故郷近江馬杉村の油日神社に石燈篭を寄進 心形刀流伊庭秀明没(65歳)
1714 4 66 柳沢吉保没(57歳)。嫡子吉里が家督相続 大奥月光院附年寄絵島(33)、信州高遠に配流
1715 5 67 都治記摩多資英、土佐藩江戸屋敷出入料20人扶持格となる
1716 享保1 68 7代将軍家継死去、紀州藩主徳川吉宗が8代将軍に
酒井忠挙が将軍吉宗の政治顧問に
1717 2 69 大岡忠相、南町奉行に就任
1718 3 70
1719 4 71 辻月丹、将軍吉宗へ謁見の嘆願を提出 仙台藩主伊達綱村没
1720 5 72 酒井忠挙死去
山内豊隆死去(48歳)、豊常が土佐藩藩主に
1721 6 73 江戸評定所前に目安箱を設置
1722 7 74 小笠原長重死去 上米の制。享保の改革が本格的にはじまる
山下幸内、評定所の目安箱に政道の是非を述べた上書を投じ将軍吉宗に賞される
1723 8 75 心中の禁止令が出る
1724 9 76 徳川家宣の弟で館林藩主・松平清武が死去(62)
1725 10 77
1726 11 78
1727 12 79 辻月丹死去 白子屋おくま事件。江戸新材木町の養子又四郎の妻くま、手代達と共謀して又四郎を追い出そうとした事件で、くま等4人が死罪。後年の「恋娘昔八丈」のモデルの事件。
1728 13
1729 14
1730 15 「雑話筆記」出版される。
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トピックス 近世史研究会 〜 無外流兵法譚
2010.03.20  無外流創始330周年記念
史談往来 「辻月丹はここにいる 無外流祖 辻月丹物語 噴火の章」 アップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
2008.11.15
史談往来 「宗偏流と石州流 辻月丹と茶湯」 アップ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
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史談往来 「辻月丹はここにいる 無外流祖 辻月丹物語 青雲の章」 リニューアル  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

2008.02.01
武道浪漫 「山口流剣術とその時代」 アップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9
2007.09.16
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史談往来 「無外流と文殊菩薩」 試験アップ 
2007.02.25
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